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国際宇宙ステーションNASAステータスレポート

国際宇宙ステーション・ ステータスレポート#02-12
ヒューストンのミッション・コントロール・センター
2002年 2月 22日(金)午後 3時(米国中部標準時間)
2002年 2月 23日(土)午前 6時(日本時間)



国際宇宙ステーション(ISS)の第4次長期滞在クルーは、水曜日(2月20日)に船外活動を無事完了して木曜日(2月21日)はほとんどの時間を休息で過ごし、本日金曜日(2月22日)は通常の活動に戻りました。コマンダーのユーリー・オヌフリエンコと宇宙飛行士のカール・ウォルツとダニエル・バーシュは、幾つもの医学テストをおこない、ウォルツとバーシュは船外活動後の検査もおこないました。

本日、ヒューストンのミッション・コントロール・センターとISSのクルーは、ISSのコンピュータのソフトウエアを新しいバージョンに移行する作業に着手しました。作業は順調に進んでおり、点検をおこなって数日後に完了する予定です。

本日早朝、米国の実験棟デスティニー内での作業が再開され、クルーの医学テストの多くはデスティニー内で実施されました。水曜日はかび臭い臭気が米国のモジュール内に充満していたので、クルーは用心のため過去48時間の大半をロシアの区画で過ごし、この間に空気清浄装置で臭気を除去しました。この臭気は、水曜日の午後、宇宙服内の空気浄化装置を再生するための、エアロック「クエスト」内の装置から発生したものです。クルーは今朝はISS内に臭気はほとんど残っていないと報告しています。

ロシアのフライト・コントローラは木曜日(2月21日)に、居住区画「ズヴェズダ」後部に結合しているプログレス補給船を使用してISSの高度を上昇させました(リブースト)。このリブーストは2回に分けておこなわれ、ISSの平均高度を239マイル(約384km)へと3マイル(約4.8km)弱上昇させました。

ISSクルーの活動や今後の打ち上げ日時などについては、http://spaceflight.nasa.govをご覧ください。ISSでの科学実験運用につしては、アラバマ州ハンツビルのNASAマーシャル宇宙飛行センターのペイロード運用センターのホ ームページhttp://www.scipoc.msfc.nasa.govをご覧ください。

この次のISSステータスレポートは3月1日、または何かイベントが発生した際に発行する予定です。




出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2002/iss02-12.html


最終更新日:2002年 2月 25日

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