JAXAトップページへ
 JAXAトップページへ宇宙ステーション・きぼう広報・情報センターサイトマップ
 
国際宇宙ステーションNASAステータスレポート

国際宇宙ステーション・ステータスレポート#00-59
2000年11月22日(水)午後3時 (米国中部標準時間)
2000年11月23日(木)午前6時 (日本時間)
ヒューストンのミッションコントロールセンター

国際宇宙ステーション(ISS)の滞在クルーはISSに到着してからほぼ3週間が経過しましたが、装置などの起動作業や、先週ドッキングしたプログレス補給船からの荷下ろしの作業を続けています。

地上の管制センターとの交信の際、コマンダーのビル・シェパード、パイロットのユーリ・ギドゼンコ、それにフライト・エンジニアのセルゲイ・クリカレフは、2トン近くある食料、衣服、機器、家族から届けられた休日用の物品などの搬入作業は約70%が終了したと報告しました。プログレス補給船の荷下ろしは金曜日に終る予定で、STS-97ミッションのエンデバー号が打上げられる来週の木曜日(日本時間12月1日金曜日)までには十分余裕があります。エンデバー号は米国製の大きな太陽電池パドルをISSに運ぶことになっています。

プログレス補給船は、エンデバー号打上げの翌日にISSから切り離される予定です。これは先月ユニティに新しく取り付けられた ドッキングポートに12月2日にエンデバー号がドッキングする際にじゃまにならないようにするためです。

クルーは作業時間の後半の数分間を割いて、ヒューストンの国際宇宙ステーション(ISS)コントロールルームと、モスクワ郊外コロリョフのロシアのミッションコントロールセンターのフライトコントローラたちに、感謝祭(11月23日)の挨拶の言葉を伝えました。クルーは自分たちのミッションを支援するためにフライトコントローラが一所懸命働いてくれることに感謝するとともに、全ての人々がこの休日の期間を楽しく過せるようにとのメッセージを伝えました。シェパードは、「皆さんもロケットで宇宙へ行くことになれば、感謝すべきことはいっぱいありますよ。」と述べています。シェパードたちは10月31日(同11月1日)にロシアのソユーズロケットでカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。

シェパード、ギドゼンコ、そしてクリカレフは明日と金曜日は通常どおり作業し、週末はくつろぐ予定です。来週はエンデバー号とSTS-97のクルーが到着するための準備を完了する予定です。エンデバー号は、第1次長期滞在クルーがISSに滞在する4ヶ月の期間中に3回訪問が予定されているスペースシャトルの1機目です。

ISSは良好な状態で、高度240マイル(約386km)の軌道を周回しています。この次のステータスレポートは11月29日(水)(同11月29又は30日)、または必要に応じて発行する予定です。

 


出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2000/iss00-59.html

最終更新日:2001年 1月24日

JAXAトップページへサイトポリシー