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国際宇宙ステーションNASAステータスレポート

国際宇宙ステーションステータスレポート#00-26
2000年 7月 6日(木)午前11時(米国中部夏時間)
2000年 7月 7日(金)午前 1時(日本時間)
ヒューストンのミッション・コントロール・センター

 国際宇宙ステーション(ISS)の初期の居住区画となるズヴェズダ・サービスモジュールは、米国東部夏時間7月12日午前0時56分(米国中部夏時間7月11日午後11時56分、グリニッチ標準時間7月12日午前4時56分、日本時間7月12日午後1時56分)に、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打上げられることになりました。

 ズヴェズダへの燃料の充填は、水曜日朝の改良型プロトンロケットの打上げが成功した直後に開始され、木曜日の早朝に完了しました。ズヴェズダはプロトンロケットの格納庫に移動された後ロケットに搭載され、水曜日の早朝に打上げられる予定です。23番発射台への移動は7月8日に予定されています。

 米露の管制官たちはISSとズヴェズダがドッキングする予定の7月25日までの2週間にズヴェズダの各システムを検査する手順と計画の微調整作業を引続き行っています。ISSとズヴェズダに搭載されている自動ランデブシステムの性能試験が、この期間に行われる予定です。またその他の機器のチェックもドッキング前に実施される予定です。

 ドッキング後72時間以内にズヴェズダ・サービスモジュール、ザーリャ、ユニティ間のデータ処理の経路が変更される予定です。これによりズヴェズダがISSの姿勢制御、軌道制御、通信機能の主導権を握ることになります。

 ISSの状況には特に大きな問題はありません。バッテリ1とこれに付随する電子装置(PTAB1)は、放電量が予定より若干多いことが判ったので、他のバッテリシステムから切離してありまます。管制官たちは、これはセンサの誤動作によるものであろうと考えていますが、用心のためこのような処置を採っています。ズヴェズダとのドッキングの前に再度接続して充電を行いますが、それまでは切離したままにしておく予定です。ISSの軌道高度は245×230マイル(394×371km)で、92分の周期で地球を周回しています。



この次のステータスレポートは7月12日に発行する予定です。


出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2000/iss00-26.html


最終更新日:2000年 7月 7日

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