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野口宇宙飛行士のISS長期滞在決定!(2008年5月14日)
野口聡一宇宙飛行士が、第20次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決定し、また、古川聡宇宙飛行士がそのバックアップクルーとして決定しました。野口宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟の組立てが全て完了し、6人体制で運用されるISSにおいて、科学実験をはじめとする宇宙環境利用に重点をおいた作業を軌道上で行うことになります。滞在時期は2009年後半から2010年前半までの約6ヶ月間程度を予定しています。
今後は、「きぼう」をはじめとしてISSの各施設のシステム運用および実験運用に必要な訓練を行うとともに、打上げと帰還に使うソユーズ宇宙船搭乗に必要な訓練を実施する予定です。
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