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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、ソユーズ宇宙船(21S)の移動飛行を実施(2010年5月13日)

写真

ザーリャから分離したソユーズ宇宙船(21S)(提供:NASA)

野口宇宙飛行士は、オレッグ・コトフ、ティモシー・クリーマー両宇宙飛行士とともにソコル宇宙服を着用してソユーズ宇宙船(21S)に搭乗し、ドッキングポートを変更する移動飛行を行いました。

ソユーズ宇宙船(21S)は、5月12日午後10時26分に「ザーリャ」(基本機能モジュール)から分離した後、5月12日午後10時53分に「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)後方に再びドッキングしました。

このソユーズ宇宙船(21S)の移動は、5月15日に打ち上げられる予定のSTS-132(ULF4)ミッションで運ばれるロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1)のドッキングポートを空けるために行われました。MRM1は、ザーリャの下部に恒久的に結合されます。

ソユーズ宇宙船(21S)移動前のISS

ソユーズ宇宙船(21S)移動前のISSの外観イメージ(提供:NASA)

ソユーズ宇宙船(21S)移動後のISSの外観イメージ

ソユーズ宇宙船(21S)移動後のISSの外観イメージ(提供:NASA)

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