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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、Fish Scales実験のサンプルの処理や保管作業を実施(2010年5月21日)

写真

Fish Scales実験のサンプルを処理する野口宇宙飛行士

5月20日、野口宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟船内実験室にて、5月17日から約4日間にわたり細胞実験ラックの細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)で培養していた「宇宙空間における骨代謝制御:キンギョの培養ウロコを骨のモデルとした解析(Fish Scales)」実験のサンプルを処理し、冷凍・冷蔵庫(Minus Eighty degree Celsius Laboratory Freezer for ISS: MELFI)に保管しました。

Fish Scales実験のサンプルは、STS-132(ULF4)ミッションで地上に回収される予定です。

5月21日、STS-132ミッションの飛行7日目の終わり頃、STS-132ミッションの第3回船外活動の手順確認をSTS-132クルーと行いました。

次回の更新は、5月24日の予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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