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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、ディスカバリー号のクルーとの共同作業開始(2010年4月 8日)

写真

ISSで合流した野口(左)、山崎(右)両宇宙飛行士

4月7日、国際宇宙ステーション(ISS)にスペースシャトル「ディスカバリー号」が到着し、野口宇宙飛行士らISS第23次長期滞在クルーは、山崎宇宙飛行士らSTS-131(19A)ミッションのクルーとの共同作業を開始しました。

ディスカバリー号の到着前、野口宇宙飛行士は、R-Bar・ピッチ・マヌーバ(R-Bar Pitch Maneuver: RPM)の準備や、ドッキングに備えたシステムの設定変更などの作業を行いました。

ディスカバリー号がドッキングし、ハッチが開放されてSTS-131クルーと挨拶を交わした後、野口宇宙飛行士は、ディスカバリー号の熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)の点検映像のデータを地上に送るために、データを記録したハードディスクをディスカバリー号からISSに運びました。

STS-131ミッション期間中、野口宇宙飛行士は、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)で運搬したラックの移送作業などを山崎宇宙飛行士と協力して実施します。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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