このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
野口宇宙飛行士、STS-131ミッションに向けた準備作業を継続(2010年3月29日)
3月26日、野口宇宙飛行士は、STS-131(19A)ミッションに向けて、船外活動ユニット(Extravehicular Mobility Unit: EMU)のバッテリの充電作業や、セルフレスキュー用推進装置(Simplified Aid For EVA Rescue: SAFER)とピストル型パワー・ツール(Pistol Grip Tool: PGT)の点検作業を行いました。
この日は、第23次長期滞在クルー全員で、国際宇宙ステーション(ISS)内の急減圧を想定した対応訓練も実施しました。
3月27日、28日は休暇のため、ISS内の掃除など、軽い作業をして過ごしました。
今週は、STS-131ミッションに向けた準備のほか、ISSの実験装置やシステム機器のメンテナンス作業を行います。4月2日には、第23次/第24次長期滞在クルー3名を乗せたソユーズ宇宙船(22S)が、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |