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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、STS-131ミッションでの移送物資の確認作業などを実施(2010年3月24日)

3月23日、野口宇宙飛行士は、オレッグ・コトフ、ティモシー・クリーマー両宇宙飛行士とともに、STS-131(19A)ミッションにおいて国際宇宙ステーション(ISS)・スペースシャトル間で移送する物資のリストを確認し、物資の移送作業について、地上の専門家と打ち合わせを行いました。野口宇宙飛行士は、クリーマー宇宙飛行士と、地上に持ち帰る物資の梱包作業も引き続き行いました。

また、野口宇宙飛行士は、プログレス補給船(36P)に搭載されている物資の荷降ろしに備えて、収納スペースを確保するために「コロンバス」(欧州実験棟)内の物品を整理する作業を行いました。

その他、3月24日に予定されているプログレス補給船のスラスタを使用した国際宇宙ステーション(ISS)のリブースト(軌道上昇)に備えて、「デスティニー」(米国実験棟)、「きぼう」日本実験棟、キューポラの窓のシャッターを閉じました。リブーストは午後6時33分に実施される予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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