このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、STS-131ミッションに向けた準備などを実施(2010年3月23日)

写真

「デスティニー」(米国実験棟)で作業を行う野口宇宙飛行士(提供:NASA)

3月20日、21日は休日のため、国際宇宙ステーション(ISS)内の機器のメンテナンス作業など、軽い作業を行いました。

3月22日、野口宇宙飛行士は、ティモシー・クリーマー宇宙飛行士とともに、STS-131(19A)ミッションで実施される船外活動の作業内容を地上の専門家と確認しました。また、野口宇宙飛行士は、STS-131ミッションで地上に持ち帰る物資の梱包作業も行いました。

その他、有機炭素分析器(Total Organic Carbon Analyzer)を使用した飲料水供給装置(Potable Water Dispenser: PWD)の水サンプルの採取や、米国の環境衛生システム(Environmental Health System: EHS)の機器を使用した空気サンプルの採取、尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)のタンクに汚水を充填する作業などを行いました。

今週は、STS-131ミッションに向けた準備作業を中心に行う予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

≫最新情報へ戻る

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約