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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士、新しいモジュールへ装置などの移送作業を開始(2010年2月13日)

写真

AREDの移設準備を行う野口宇宙飛行士(提供:NASA)

2月13日、STS-130(20A)ミッションは飛行6日目を迎え、昨日取り付けられた「トランクウィリティー」(第3結合部)の入室準備と入室後の機器類の設置や装置類の移送作業が開始されました。

野口宇宙飛行士は、緊急時に使用する可搬型呼吸器と消火器をトランクウィリティー内に収納する作業を行いました。また、STS-130ミッションクルーのテリー・バーツ宇宙飛行士とともに、「ユニティ」(第1結合部)に設置されていた改良型エクササイズ装置(Advanced Resistive Exercise Device: ARED)の一部や、「きぼう」日本実験棟船内実験室に設置されていた空気浄化システム(Atmospheric Revitalization System: ARS)ラックをトランクウィリティー内へ移設し、取り付けました。AREDは明日も移設作業を行います。

野口宇宙飛行士のSTS-130ミッション中の作業スケジュールは、以下のページをご覧ください。

野口宇宙飛行士のSTS-130ミッション中の作業

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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