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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士の作業状況(2010年1月26日)

写真

エアロック内で作業する野口宇宙飛行士(提供:NASA)

1月25日、野口宇宙飛行士は、マランゴニ対流実験の準備や、STS-130(20A)ミッションに向けた準備作業を行いました。

STS-130ミッションに向けた準備では、船外活動で使用する「クエスト」(エアロック)の温湿度制御システム(Temperature and Humidity Control System: THCS)のフィルタ交換作業や、地上に持ち帰る物資の梱包に向けた作業などを行いました。

その他、野口宇宙飛行士は、改良型エクササイズ装置(Advanced Resistive Exercise Device: ARED)の定期的なメンテナンス作業を行いました。

1月26日は、引き続きマランゴニ対流実験の準備やSTS-130ミッションに向けた準備を行います。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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