このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士の作業状況(2010年1月22日)

写真

MRM2に接近するソユーズ宇宙船(20S)(提供:NASA)

1月21日、国際宇宙ステーション(ISS)では、ソユーズTMA-16宇宙船(20S)の移動が行われました。

ソユーズ宇宙船(20S)は、1月21日午後7時03分に「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)から分離し、午後7時24分にロシアの小型研究モジュール2(Mini-Research Module 2: MRM2)にドッキングしました。この間、野口宇宙飛行士は、ISS船内からソユーズ宇宙船(20S)の飛行の様子を記録するために写真を撮影しました。

その他、野口宇宙飛行士は、STS-130(20A)ミッションで地上に持ち帰る物資の梱包に向けた作業や、在庫管理システム(Inventory Management System: IMS)のデータを基に、食料品の在庫を確認する作業などを行いました。

1月22日は金曜日ですが、1月23日の振替休日のため、クルーはお休みを取ります。1月23日には、与圧結合アダプタ3(Pressurized Mating Adapter: PMA-3)の移設作業が行われます。

次回の更新は、1月25日の予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

≫最新情報へ戻る

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約