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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士の作業状況(2010年1月20日)

写真

JAXAの教育イベントの様子(提供:NASA)

1月19日、野口宇宙飛行士は午後9時05分から、JAXAの教育イベントとして、北海道の釧路市こども遊学館と十勝管内陸別町銀河の森天文台に集まった生徒らと交信しました。

また、野口宇宙飛行士は、与圧結合アダプタ3(Pressurized Mating Adapter: PMA-3)を「ユニティ」(第1結合部)から「ハーモニー」(第2結合部)へ移設する作業に備え、移設先となるハーモニーの天頂側のハッチに、取付け時に使用する位置決め用のカメラを設置する作業を行いました。移設作業は、米国時間1月23日に行われる予定です。

その他、野口宇宙飛行士はジェフリー・ウィリアムズ、ティモシー・クリーマー両宇宙飛行士とともに、STS-130(20A)ミッションで3回行われる船外活動の作業の流れを確認したあと、地上の専門家らと船外活動の作業内容について確認しました。STS-130(20A)ミッションの船外活動では、「トランクウィリティー」(第3結合部)の設置準備や運用するための整備作業などが行われます。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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