このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士の作業状況(2010年1月18日)

写真

マランゴニ対流実験の供試体の補修作業の様子

先週は、野口宇宙飛行士が行ったマランゴニ対流実験の供試体の補修作業の結果、シリコーンオイル漏れが発生した箇所からの漏れがないことが1月14日に確認されました。1月15日には、補修した供試体の清掃や圧力確認を行ったあと、流体物理実験装置(Fluid Physics Experiment Facility: FPEF)内に供試体を取り付けて補修作業は完了しました。マランゴニ対流実験「マランゴニ対流における時空間構造」の開始は1月下旬の予定です。

1月16日、17日は休日のため、国際宇宙ステーション(ISS)内の各モジュールの清掃や片付けなど、軽い作業を行いました。なお、1月18日は米国の祝日のため、ISSクルーもお休みです。

今週は、科学実験やISSの運用以外に次のようなイベントが予定されています。1月19日の午後9時05分から、JAXAの教育イベントが行われ、北海道の生徒らと野口宇宙飛行士が交信します。また、1月21日にはソユーズTMA-16宇宙船(20S)の移動、1月23日には与圧結合アダプタ3(Pressurized Mating Adapter: PMA-3)の移設作業が行われます。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

≫最新情報へ戻る

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約