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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

野口聡一宇宙飛行士

野口宇宙飛行士の作業状況(2010年1月15日)

写真

船外活動の様子(中心に見えるのがMRM2)(提供:NASA)

1月14日、国際宇宙ステーション(ISS)では、ロシアの船外活動が実施されました。船外活動は、1月14日午後7時05分から開始され、5時間44分にわたり実施されました。

船外活動では、ロシアの小型研究モジュール2(Mini-Research Module 2: MRM2)のドッキングポートを使用可能とするために、Kurs自動ドッキングシステムのアンテナの展開と配線接続など、MRM2の整備作業が中心に行われました。野口宇宙飛行士は、船外活動の支援として、船外活動クルーの通信を妨げないように、ISSのアマチュア無線機器を停止させる作業を行いました。

また、野口宇宙飛行士は、マランゴニ対流実験の供試体の補修作業の一環で、昨日補修した箇所の接着剤の硬化状況を確認しました。

来週は、ソユーズTMA-16宇宙船(20S)のMRM2への移動と与圧結合アダプタ3(Pressurized Mating Adapter: PMA-3)の移設作業が予定されています。

次回の更新は、1月18日の予定です。

※特に断りのない限り、日付は日本時間です。

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