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金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年4月 9日)
4月2日から4月8日の金井宇宙飛行士は、スコット・ティングル宇宙飛行士と共に、ドラゴン補給船運用14号機(SpX-14)の把持を実施、 また、宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子の役割(Mouse Stress Defense)など、「きぼう」日本実験棟での実験に関する準備と作業を行いました。
SpX-14号機を国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により把持する操作は、
4月4日に金井宇宙飛行士が主担当として実施し、ティングル宇宙飛行士がサポートしました。
そのほか、4月2日に埼玉県吉川市の子供たち、6日に千葉県の学生たちとリアルタイム交信イベントを行いました。
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