このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
プログレス補給船(61P)は、日本時間3月30日午後11時15分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。61Pはロシアの技術試験を行った後、日本時間4月8日に大気圏突入し、太平洋上に安全に投棄されました。
61Pフライトは、ロシアのプログレスM-29M補給船を打ち上げて、国際宇宙ステーション(ISS)の「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう61機目のプログレス補給船です。
今回も、打上げから約6時間後にISSにドッキングする運用が行われる予定です。
今回のプログレスM-29MはプログレスMの最終号機であり、次回からは改良されたプログレスMS機に切り替えられる予定です。
61Pフライトでは主に以下の補給品をISSに運びます。
打上げ日時 | 2015年10月2日午前1時49分(日本時間) 2015年10月1日午後10時49分(バイコヌール時間) 2015年10月1日午後7時49分(モスクワ時間) 2015年10月1日午前11時49分(米国中部夏時間) |
---|---|
射場 | カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 |
使用ロケット | ソユーズUロケット |
重量 | 約7.3トン(打上げ時) |
ドッキング日時 | 2015年10月2日午前7時52分(日本時間) 2015年10月2日午前1時52分(モスクワ時間) 2015年10月1日午後5時52分(米国中部夏時間) |
ISS分離日時 | 2016年3月30日午後11時15分(日本時間) 2016年3月30日午後5時15分(モスクワ時間) 2016年3月30日午前9時15分(米国中部夏時間) |
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |