プログレス補給船(51P)は、日本時間2013年6月11日午後10時58分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。51Pは、ロシアの技術試験を行った後、日本時間の6月19日に大気圏に再突入して太平洋上に投棄されました。
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プログレス補給船(51P)は、日本時間2013年6月11日午後10時58分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。51Pは、ロシアの技術試験を行った後、日本時間の6月19日に大気圏に再突入して太平洋上に投棄されました。
51Pフライトは、ロシアのプログレスM-19M補給船を打ち上げて、ISSの「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)後方に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう51機目のプログレス補給船です。今回は、48P、49P、50Pフライトのように、打上げ当日のISSへのドッキングは行いませんでした。
51Pの搭載品(重量はNASA発表)。
打上げ日時 | 2013年4月24日午後7時12分(日本時間) 2013年4月24日午後4時12分(バイコヌール時間) 2013年4月24日午後2時12分(モスクワ時間) 2013年4月24日午前5時12分(米国中部夏時間) |
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射場 | カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 |
使用ロケット | ソユーズUロケット |
重量 | 約7.3トン |
ドッキング日時 | 2013年4月26日午後9時25分(日本時間) 2013年4月26日午後4時25分(モスクワ時間) 2013年4月26日午前7時25分(米国中部夏時間) |
ISS分離日時 | 2013年6月11日午後10時58分(日本時間) 2013年6月11日午前8時58分(米国中部夏時間) |
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