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プログレス補給船(35P)は、日本時間4月23日午前1時29分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。ISSから分離した35Pは、電離層とスラスタの噴射ガスが及ぼす影響を調べる科学実験を行った後、4月28日に軌道離脱を行い大気圏に再突入し、太平洋上に安全に投棄されました。
35Pフライトは、ロシアのプログレスM-03M補給船を打ち上げて、国際宇宙ステーション(ISS)の「ピアース」(ロシアのドッキング室)に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう35機目のプログレス補給船です。
35Pは、バイコヌール時間2009年10月15日午前7時14分(日本時間2009年10月15日午前10時14分)にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、米国中部夏時間2009年10月17日午後8時40分(日本時間2009年10月18日午前10時40分)にISSへドッキングしました。
35Pフライトでは主に以下の補給品をISSに運びます。
打上げ日時 | 2009年10月15日午前10時14分(日本時間) 2009年10月15日午前7時14分(バイコヌール時間) 2009年10月15日午前5時14分(モスクワ夏時間) 2009年10月14日午後8時14分(米国中部夏時間) |
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射場 | カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 |
使用ロケット | ソユーズUロケット |
重量 | 約7.3トン(打上げ時) |
ドッキング日時 | 2009年10月18日午前10時40分(日本時間) 2009年10月18日午前7時40分(バイコヌール時間) 2009年10月18日午前5時40分(モスクワ夏時間) 2009年10月17日午後8時40分(米国中部夏時間) |
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