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プログレス補給船(34P)は、日本時間9月21日午後4時25分に国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。ISSから分離したプログレス補給船(34P)は、プラズマ環境の計測実験を行った後、9月27日に軌道離脱を行い大気圏に再突入し、太平洋上に安全に投棄されました。
34Pフライトは、ロシアのプログレスM-67補給船を打ち上げて、国際宇宙ステーション(ISS)の「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)後方に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう34機目のプログレス補給船です。
プログレス補給船(34P)は、バイコヌール時間2009年7月24日午後4時56分(日本時間2009年7月24日午後7時56分)にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、米国中部夏時間2009年7月29日午前6時12分(2009年7月29日午後8時12分)にISSにドッキングしました。
34Pフライトでは主に以下の補給品をISSに運びます。
打上げ日時 | 2009年7月24日午後7時56分(日本時間) 2009年7月24日午後4時56分(バイコヌール時間) 2009年7月24日午後2時56分(モスクワ夏時間) 2009年7月24日午前5時56分(米国中部夏時間) |
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射場 | カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 |
使用ロケット | ソユーズUロケット |
重量 | 約7.2~7.4トン(貨物:約2.5トン) |
ドッキング日時 | 2009年7月29日午後8時12分(日本時間) 2009年7月29日午後5時12分(バイコヌール時間) 2009年7月29日午後3時12分(モスクワ夏時間) 2009年7月29日午前6時12分(米国中部夏時間) |
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