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国際宇宙ステーションへのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション

ソユーズTMA-07M宇宙船(33S)ミッション

最終更新日:2013年5月14日

地上へ帰還した第34次/第35次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

第34次/第35次長期滞在クルー(クリス・ハドフィールド、トーマス・マーシュバーン、ロマン・ロマネンコ宇宙飛行士)を乗せたソユーズTMA-07M宇宙船(33S)は、バイコヌール時間2013年5月14日午前8時31分(日本時間5月14日午前11時31分)、カザフスタン共和国へ無事着陸しました。第34次/第35次長期滞在クルーの宇宙滞在期間は約146日、ISS滞在期間は約144日でした。

33Sミッションは、長期滞在クルーとともに、新しいソユーズTMA-07M宇宙船をISSに届けるミッションです。

第34次/第35次長期滞在クルー(クリス・ハドフィールド、トーマス・マーシュバーン、ロマン・ロマネンコ宇宙飛行士)を乗せ、バイコヌール時間2012年12月19日午後6時12分(日本時間2012年12月19日午後9時12分)にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたソユーズTMA-07M宇宙船(33S)は、米国中部標準時間2012年12月21日午前8時09分(日本時間2012年12月21日午後11時09分)に国際宇宙ステーション(ISS)へドッキングしました。

そして、同12月21日午前10時37分(同12月22日午前1時37分)にハッチが開けられ、クルーがISSに入室しました。第33次/第34次長期滞在クルーのケビン・フォード宇宙飛行士らは新たなクルーの到着を歓迎し、ISSの第34次長期滞在クルー6人体制が開始されました。

ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打上げとしては33回目となります。

                       
33Sミッション飛行計画(2013年5月14日現在)
項目 計画
打上げ日時 2012年12月19日午後9時12分(日本時間)
2012年12月19日午後6時12分(バイコヌール時間)
2012年12月19日午後4時12分(モスクワ時間)
2012年12月19日午前6時12分(米国中部標準時間)
射場 カザフスタン共和国 バイコヌール宇宙基地
使用ロケット ソユーズ-FGロケット
搭乗人数 3名
ドッキング日時 2012年12月21日午後11時09分(日本時間)
2012年12月21日午後6時09分(モスクワ時間)
2012年12月21日午前8時09分(米国中部標準時間)
ISS分離日時 2013年5月14日午前8時08分(日本時間)
2013年5月14日午前3時08分(モスクワ時間)
2013年5月14日午前5時08分(バイコヌール時間)
2013年5月13日午後6時08分(米国中部夏時間)
帰還日時 2013年5月14日午前11時31分(日本時間)
2013年5月14日午前6時31分(モスクワ時間)
2013年5月14日午前8時31分(バイコヌール時間)
2013年5月13日午後9時31分(米国中部夏時間)
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