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プログレス補給船(33P)は、米国中部夏時間2009年6月30日午後1時30分(日本時間2009年7月1日午前3時30分)に、国際宇宙ステーション(ISS)から分離しました。米国時間7月12日、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)に設置されたランデブ機器の試験が行われ、軌道上で待機していたプログレス補給船(33P)は、ズヴェズダのドッキングポートに接近しました。その後、米国時間7月13日に軌道離脱を行い大気圏に再突入し、太平洋上に安全に投棄されました。
33Pフライトは、ロシアのプログレスM-02M補給船を打ち上げて、ISSの「ピアース」(ロシアのドッキング室)に無人でドッキングさせるミッションであり、ISSへ向かう33機目のプログレス補給船です。
プログレス補給船(33P)は、バイコヌール時間2009年5月8日午前0時37分(日本時間2009年5月8日午前3時37分)にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、米国中部夏時間2009年5月12日午後2時24分(日本時間2009年5月13日午前4時24分)にISSにドッキングしました。
33Pフライトでは主に以下の補給品をISSに運びます。
打上げ日時 | 2009年5月8日午前3時37分(日本時間) 2009年5月8日午前0時37分(バイコヌール時間) 2009年5月7日午後10時37分(モスクワ夏時間) 2009年5月7日午後1時37分(米国中部夏時間) |
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射場 | カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 |
使用ロケット | ソユーズロケット |
重量 | 約7.1トン(打上げ時) |
ドッキング日時 | 2009年5月13日午前4時24分(日本時間) 2009年5月13日午前1時24分(バイコヌール時間) 2009年5月12日午後11時24分(モスクワ夏時間) 2009年5月12日午後2時24分(米国中部夏時間) |
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