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NASAステータスレポート
   

飛行1日目
STS-112NASAステータスレポート#01
ミッションコントロールセンター
2002年10月7日(月) 午後3時00分(米国中部夏時間)
2002年10月8日(火) 午前5時00分(日本時間)

 

ハードウェアと天候が最終的に整い、スペースシャトル「アトランティス号」は、米国中部夏時間10月7日午後2時46分(日本時間10月8日午前4時46分)にケネディ宇宙センター(KSC)の39-B射点から打ち上がりました。アトランティス号は、国際宇宙ステーション(ISS)に28,000ポンド(12,600 kg)のS1トラスを運びます。

アトランティス号には、コマンダーのジェフリー・アッシュビー、パイロットのパメラ・アン・メルロイ、ミッションスペシャリスト(MS:搭乗運用技術者)のデイヴィッド・ウルフ、サンドラ・マグナス、ピアース・セラーズ、そしてロシアの宇宙飛行士のフョードル・ユールチキンが搭乗しています。アトランティス号が打ち上げられている間、スペースシャトルの外部燃料タンク(ET)に取り付けられた小さなテレビカメラによって、今までなかった地球の映像が得られました。

打上げから9分もたたないうちにアトランティス号と搭乗クルーは軌道上に達し、11日間のミッションの準備にとりかかりました。

アトランティス号が宇宙へ向かっていたとき、ISSに搭乗している第5次長期滞在クルーのコマンダーのワレリー・コルズンと、NASAのISSサイエンスオフィサーのペギー・ウィットソン、フライトエンジニアのセルゲイ・トレシェフは、宇宙滞在124日目、ISS滞在122日目を終えました。アトランティス号の打上げ時、ISSはエクアドルの西、太平洋上空240マイル(約386 km)の軌道上を周回していました。

アトランティス号のクルーは、10月7日午後9時(同10月8日午前11時)前に就寝する予定ですが、その前に、搭載している装置のセットアップを行い、軌道上運用を始めるためスペースシャトルのペイロードベイ(貨物室)のドアを開ける準備を行っています。

アトランティス号は、10月9日午前10時30分(同10月10日午前0時30分)頃にISSにドッキングし、2002年4月に取り付けられたS0(エスゼロ)トラスの右舷側にS1トラスを取り付ける段階に移る予定です。ミッション中、ウォルフとセラーズによる3回の船外活動が予定されており、新しいS1トラスシステムの起動を補助します。S1トラスは11個のトラスのうち4番目のトラスです。11個のトラスはISSの支柱となり、冷却や来年ISSに運ばれる予定の新しい太陽電池パドルを支える役割を担います。
(訳注:ISSのトラスは12個あり、Z1, P6, S0トラスに次いで4番目になります。)

アトランティス号のクルーは、10月8日午前4時46分(同10月8日午後6時46分)に起床し、軌道上の完全な1日目を開始し、10月9日(同10月10日)のISSとのドッキングの準備を始める予定です。次のステータスレポートは10月8日午前(同10月8日午後)、アトランティス号のクルーが起床した後に発行する予定です。

 

出典: http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/sts-112/sts-112-01.html
*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

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最終更新日:2002年10月8日

   
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