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ISSのロボットアームによる「こうのとり」6号機把持(キャプチャ)のライブ中継を12月13日午後7時00分から開始する予定です。
12月12日午前3時11分、「こうのとり」6号機は、第1回高度調整軌道制御(マヌーバ)を完了しました。
12月10日午前6時03分、「こうのとり」6号機は初期高度調整軌道制御(マヌーバ)を完了しました。
12月9日午後11時24分に、「こうのとり」6号機の三軸姿勢の確立を確認しました。
軌道に投入された「こうのとり」6号機は、NASAの追跡・データ中継衛星(Tracking and Data Relay Satellite: TDRS)との通信を確立し、NASA センター経由で筑波宇宙センター(TKSC)の宇宙ステーション運用棟内に設置されているHTV運用管制室との通信を開始しました。
H-IIBロケットは、固体ロケットブースタ(SRB-A)、フェアリング、第1段ロケットが分離し、第2段ロケットのメインエンジンが打上げ約15分後に燃焼停止しました。その後、「こうのとり」6号機の分離に成功しました。「こうのとり」6号機は予定の軌道に投入されました。
「こうのとり」6号機を搭載したH-IIBロケットは、12月9日(金)午後10時26分に、種子島宇宙センターの第2発射場(LP2)から予定通りに打ち上げられました。
「こうのとり」6号機の打上げライブ中継を開始しました。ライブ中継を見てぜひ「こうのとり」の打上げを応援してください!
種子島宇宙センターでは、「こうのとり」6号機の日本時間12月9日(金)午後10時26分の打上げに向けて、準備が着々と進められています。打上げ60分前の午後9時26分からは、最終カウントダウン作業が開始される予定です。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)/H-IIBロケット6号機(H-IIB・F6)の機体移動が行われました。
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