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1月22日午後3時36分に、「こうのとり」2号機の三軸姿勢の確立を確認しました。現在は、1月22日午後10時08分に予定されている初期高度調整マヌーバの開始に向けた準備が進められています。
軌道に投入された「こうのとり」2号機は、NASAの追跡データ中継衛星(Tracking and Data Relay Satellite: TDRS)の初期捕捉を行ない、通信を確立しました。その後、筑波宇宙センター(TKSC)にあるHTV運用管制室との通信を開始し、二軸姿勢を確立しました。
H-IIBロケットは、固体ロケットブースタ(SRB-A)、フェアリング、第1段ロケットが分離し、第2段ロケットのメインエンジンが打上げ約15分後に燃焼停止した後、「こうのとり」2号機はH-IIBロケットからの分離に成功しました。「こうのとり」2号機は予定の軌道に投入されました。
「こうのとり」2号機を搭載したH-IIBロケットは、1月22日午後2時37分に、種子島宇宙センターの第2発射場(LP2)から予定通りに打ち上げられました。現在、H-IIBロケットは、力強く上昇を続けています。
打上げ時刻60分前の最終カウントダウン作業がGOと判断されました。「こうのとり」2号機の打上げはもう間もなく、午後2時37分の予定です。
「こうのとり」2号機の打上げ中継を開始しました。打上げ60分前の午後1時37分からは、最終カウントダウン作業が開始される予定です。
種子島宇宙センターでは、「こうのとり」2号機の日本時間1月22日午後2時37分の打上げに向けて、準備が着々と進められています。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の打上げを、1月22日午後2時37分57秒に実施することが決定されました。
1月20日午後3時29分に予定していた宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の打上げは、打上げ時刻において打上げ制約条件を超える氷結層を含む雲の発生が予測されることから、打上げを1月22日以降に延期することが決定されました。
1月11日から12日にかけて、最後の物資を「こうのとり」2号機の補給キャリア与圧部へ搭載する作業が行われました。物資の搭載完了後、補給キャリア与圧部のハッチ閉鎖、打上げ前の機体の最終点検やバッテリの補充電を行い、打上げに向けた準備が整いました。
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