このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の曝露パレットを、「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームから取り外す作業が、2月7日午後6時15分から開始されました。
「きぼう」ロボットアームにより船外実験プラットフォームから取り外された曝露パレットは、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に渡され、SSRMSにより補給キャリア非与圧部に戻されます。
曝露パレットに搭載されていたカーゴ輸送コンテナ(Cargo Transport Container: CTC)と、フレックス・ホース・ロータリ・カプラ(Flex Hose Rotary Coupler: FHRC)は、2月4日に「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の改良型の軌道上交換ユニット仮置き場(Enhanced ORU Temporary Platform: EOTP)に移設されました。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |