このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士活動レポート 2014年12月

野口宇宙飛行士が第21回アジア太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF-21)に出席

最終更新日:2015年1月23日

野口宇宙飛行士は、12月2日から5日にかけて、日本科学未来館および国際交流館プラザ平成で開催された第21回アジア太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF-21)に出席しました。

APRSAFは、アジア太平洋地域各国の宇宙機関・行政機関などの関係者が一堂に会し、宇宙開発に関する最新動向の情報交換や、国際協力活動の実施に向けた議論などを行うアジア太平洋地域最大規模の宇宙関連会議です。1993年より開催されており、日本での開催は9年ぶりとなります。

写真:より大きな写真へ

野口宇宙飛行士が進行を務めたセッションの様子(出典:JAXA)

12月4日に行われた“国際宇宙ステーションとその先へ~国際的な宇宙探査に向けて”と題した特別セッションでは、野口宇宙飛行士が進行を務めました。

このセッションにおいて、野口宇宙飛行士は、マレーシア宇宙庁のMhd Fairos Asillam氏とタイ国立科学技術開発庁のKritsachiai Somasaman氏を迎え、それぞれの国にISSがもたらした恩恵や、国際協力による宇宙探査の展望について意見を交わしました。

今回のAPRSAFでは、アジア・太平洋地域における「きぼう」日本実験棟の利用推進を行うKibo-ABCの活動報告も行われました。

第21回アジア・太平洋地域宇宙機関会議」を東京で開催しました
 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約