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JAXA宇宙飛行士活動レポート 2014年6月

大西宇宙飛行士、ロシアで水上サバイバル訓練を実施

最終更新日:2014年7月18日

国際宇宙ステーション(ISS)の第48次/第49次長期滞在クルーである大西宇宙飛行士は、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで、ソユーズ宇宙船の姿勢制御システムや生命維持システム、ドッキングシステムに関わる訓練を行いました。この内、姿勢制御システムと生命維持システムの訓練は、ソユーズ宇宙船の訓練の中でも特に習得項目が多い訓練となっています。

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水上サバイバル訓練に参加する大西宇宙飛行士ら(出典:JAXA/GCTC)

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救助隊へサインを出すための発煙筒を焚く大西宇宙飛行士(出典:JAXA/GCTC)

6月30日からは、モスクワ郊外のノギンスクにあるロシア非常事態省の施設で、ロシアのアナトーリ・イヴァニシン宇宙飛行士、NASAのケイト・ルビンズ宇宙飛行士と一緒に、水上サバイバル訓練に参加しました。

この訓練は、ソユーズ宇宙船で不具合が発生した場合やISSからの緊急帰還時に海などの水上に不時着したことを想定して行われるものです。不具合発生時や緊急帰還時は、通常の着陸地に帰還できるとは限りません。地球表面の大半は水で覆われており、緊急帰還したソユーズ宇宙船が水上に着水する可能性があることから、この様な訓練が行われています。

大西宇宙飛行士ら3名のクルーは、訓練用のソコル宇宙服を着用し、水上に浮かぶソユーズ宇宙船の帰還モジュールを模した実物大のカプセルに入り、スペースが限られる帰還モジュール内でソコル宇宙服から防寒・防水スーツに着替える手順や、必要な装備品を持ってソユーズ宇宙船から脱出する方法を確認しました。帰還モジュールから脱出後は、編隊の組み方のほかに、発煙筒を含むサバイバルキットの使用方法を実習しました。

 
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