国際宇宙ステーション(ISS)の第44次/第45次長期滞在クルーである油井宇宙飛行士は、6月に続き、7月上旬はロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)で、ソユーズ宇宙船に関わる訓練を実施しました。
油井宇宙飛行士は、ソユーズ宇宙船のISSへのランデブ運用や、生命維持システム、ISSとの結合部の気密をチェックするシステムについて講義を受け、シミュレータを使用した実習を行いました。
7月中旬には一時日本に帰国しました。今回の帰国中の活動は、ISS長期滞在に向けて関係者との打ち合わせが主だったものでした。
7月下旬には米国へ移動し、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)でISSに関わる訓練を再開し、ISSを運用していく上で必要になるシステムや機器の知識に加え、ISSを取り巻く宇宙放射線の環境などについて学びました。T-38ジェット練習機での飛行訓練や語学訓練も継続して行いました。