若田宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)に第38次/第39次長期滞在クルーとして長期滞在することが決定しました。
若田宇宙飛行士は、第38次長期滞在ではフライトエンジニアとして、第39次長期滞在では日本人初のコマンダーとして滞在期間中の指揮をとることになります。滞在時期は2013年の年末頃から約6ヶ月間を予定しています。
これまでの訓練や宇宙飛行、JAXAそしてNASA宇宙飛行士チームでのマネージメント業務の経験を充分に生かし、ISS利用の成果を最大限に出していけるよう準備と訓練に励みたいと思います。 |
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