STS-119(15A)ミッションに搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を開始する若田宇宙飛行士は、STS-119ミッションのクルー機器インタフェース試験(Crew Equipment Interface Test: CEIT)に参加しました。
CEITとは、ミッションに関係する機器の使い勝手などを、軌道上で実際に使用する宇宙飛行士自らが、事前に地上で確認する試験です。
若田宇宙飛行士らSTS-119ミッションクルーは、搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー号」の確認や、ディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)に搭載する、ISSの構成要素であるS6トラスなどを確認しました。