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JAXA宇宙飛行士活動レポート 2008年3月

微小重力研究グローブボックス(MSG)を利用した実験装置の運用訓練

最終更新日:2008年4月25日
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モックアップを使用して、MSGに入れた実験装置を操作する野口宇宙飛行士

野口宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)の第18次長期滞在クルーのバックアップクルーとして、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)にて、ISSでの実験に関わる訓練を行いました。

「コロンバス」(欧州実験棟)に設置されている微小重力研究グローブボックス(Microgravity Science Glovebox: MSG)を使用して行うNASAの流体実験装置について、モックアップ(実物大模型)を使用した運用訓練を行いました。

この流体実験では、さまざまな材料の特性が調べられ、将来の探査ミッションで使用する材料の開発などに役立てられる予定です。

ISS長期滞在
 
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