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会議スケジュール
第18回世界宇宙飛行士会議 戻る
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テクニカルセッション-5

『将来の有人宇宙開発計画について 』

若田光一宇宙飛行士
若田光一宇宙飛行士

10月17日(金) 13:00 - 16:30(予定)

日本科学未来館 みらいCANホール

議長:若田 光一 宇宙飛行士  

概要:

新たな有人宇宙輸送システムに関しては、国家レベルの取り組みとして、米国におけるオービタル・スペース・プレーン計画や、間近に打ち上げが迫った中国の有人宇宙飛行計画等、また民間の分野ではXプライズ獲得に向けた様々な民間団体の宇宙往還機の開発が進められているように、世界の有人宇宙開発は大きな飛躍が期待できる時代を迎えていると言えます。 

世界15カ国の協力で現在進められている国際宇宙ステーション計画は、将来の有人宇宙開発の国際協力体制の推進においても重要な役割を演じるでしょう。このセッションでは、国際宇宙ステーション計画に参加する世界各国・機関の今後の有人宇宙計画の展望を、各国の宇宙飛行士の皆さんに発表してもらうと共に、今回の世界宇宙飛行士会議に参加する宇宙飛行士たちへのアンケート調査結果をもとに、今後の世界の有人宇宙計画における日本の果たすべき役割についてディスカッションを行います。

パネリスト(予定):

クロード・ニコリエ ヨーロッパ宇宙機関(ESA) 宇宙飛行士
クリス・ハドフィールド カナダ宇宙機関(CSA) 宇宙飛行士
的川泰宣 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 教授
 
開催の様子はこちらをご覧ください。
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   COPYRIGHT 2003 Association of Explorers 18th Planetary Congress Tokyo 2003.
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