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「国際宇宙ステーション『きぼう』が拓く有人宇宙活動」シンポジウムの開催結果について

最終更新日:2010年4月12日
平成22年2月14日、東京国際交流館において「国際宇宙ステーション『きぼう』が拓く有人宇宙活動」シンポジウムが開催されました。 本シンポジウムは有人宇宙活動推進への理解増進を目的とするもので、「きぼう」日本実験棟の開発で獲得した有人宇宙技術に焦点をあて、宇宙先進国の仲間入りをしたこと、および有人宇宙活動の将来と夢について、講演およびパネルディスカッションが実施されました。本シンポジウムはジャーナリストの立花隆氏、国際宇宙ステーションへの長期滞在を果たした若田宇宙飛行士および国際パートナーである宇宙機関の宇宙飛行士、並びに「きぼう」開発企業が参加しました。

「国際宇宙ステーション『きぼう』が拓く有人宇宙活動」シンポジウム

シンポジウム名称:国際宇宙ステーション「きぼう」が拓く有人宇宙活動 開催日時:2010年2月14日(日) 13:30~17:00 開催場所: 東京国際交流館

シンポジウムのスケジュール:

時間 プログラム 講演者
12:30-13:30 受付
13:30-13:35(5) 開会挨拶 立川敬二(JAXA理事長)
13:35-13:40(5) 来賓挨拶 森本 浩一
(文部科学省大臣官房審議官)
13:40-14:05(25) 講演:「きぼう」で獲得した有人宇宙技術(20分)
質疑応答(5分)
白木邦明(JAXA理事)
14:05-14:30(25) 講演:「きぼう」開発企業の視点(20分)
質疑応答(5分)
福田信彦
(MHI名航主幹プロジェクト統括)
14:30-14:50(20) 休憩(20分)
日本の匠「きぼう」の歴史!(20余年の記録映像)
(10分を2回放映)
14:50-15:35(45) 講演:国際宇宙ステーション搭乗体験談(30分)
若田宇宙飛行士、
他5名(米、露、欧、加)の宇宙飛行士

質疑応答(15分)
若田光一(JAXA宇宙飛行士)
他海外宇宙飛行士5名
15:35-17:00(85) パネルディスカッション(60分)
-有人宇宙活動の今後-

(論点)
・宇宙先進国の仲間入りをしたこと(30分)
・有人宇宙活動の将来と夢(30分)

質疑応答(20分)
まとめ(司会)(5分)
司会:的川泰宣(JAXA技術参与)

パネリスト:
・立花 隆(ジャーナリスト)
・淺田 正一郎(MHI宇宙機器部長)
・長谷川義幸(JAXA執行役)
・若田光一(JAXA宇宙飛行士)
17:00 閉会
 
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