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2009年7月、日本初の有人宇宙施設となる「きぼう」日本実験棟が完成し、日本人として初めて若田宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在を行いました。9月には日本が開発した宇宙ステーション補給機(HTV)の技術実証機がISSへ物資を輸送し、12月には、野口飛行士がロシア宇宙船ソユーズに搭乗し、日本人として2回目のISS長期滞在を開始しました。
日本は、今まさに本格的な有人宇宙活動の時代を迎えました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、この新しい時代を我々と共に切り拓いていこうという医師を募集します。
JAXAの宇宙飛行士は、今後も継続的にISSに長期滞在し、ISSと「きぼう」日本実験棟の運用・維持を行うとともに、宇宙環境を利用した様々な実験・研究を担当する予定です。JAXA宇宙飛行士が健康状態を維持し、与えられたミッションを達成するためには、飛行士の健康管理を行う航空宇宙医師(Flight Surgeon)の力が欠かせません。
今回募集する医師は、この航空宇宙医師の候補者として、1年間程度の研修を行った後に、宇宙飛行士の健康管理業務等を担当する予定です。多数の応募をお待ちしております。
募集の詳細については、以下の募集要項をご覧ください。
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