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宇宙ステーション利用計画ワークショップ -第20回-

 平成10年度は、砂防会館シェーンバッハ砂防(東京都千代田区)におきまして、6月30日(火)、7月1日(水)の2日間にわたり開催しました。
 第20回目を迎えた今回のワークショップでは、国際宇宙ステーションプロジェクトに参加している海外宇宙開発機関等から活動状況報告があった後、きぼうの利用シナリオ、きぼうの実験運用技術、公募地上研究制度、ライフサイエンス国際公募制度について、会場参加者も含めた討論を行いました。ワークショップには、のべ704人の研究者が参加し、盛況のうちに終了しました。
 参加者から頂いたご意見につきましては、今後、宇宙開発事業団に設置した宇宙環境利用研究委員会での宇宙ステーション利用計画の検討に反映していきます。
プログラム内容
開催風景
開催結果詳細

第20回宇宙ステーション利用計画ワークショップのプログラム
第1日 平成10年6月30日(火)
(敬称略)
9:30〜 9:40開会挨拶菅野 卓雄(東洋大学、宇宙環境利用研究委員会委員長)
9:40〜 9:55国際宇宙ステーション計画について科学技術庁
9:55〜10:10NASDAにおけるJEMの開発状況について宇宙開発事業団
10:10〜10:50米国の宇宙ステーション利用計画についてRaymond F Askew
(アメリカ航空宇宙局)
10:50〜11:30欧州宇宙機関における宇宙ステーション利用計画についてG Seibert(ヨーロッパ宇宙機関)
11:30〜12:10カナダにおける宇宙ステーション利用計画についてRobert Hum(カナダ宇宙庁)
12:10〜12:30NASDA宇宙環境利用研究システムの活動状況について宇宙開発事業団
13:30〜17:30 JEM利用シナリオについて
13:30〜14:00与圧部研究シナリオと次期実験装置についての現状報告及び将来の利用に係る課題提起澤岡 昭(東京工業大学)
14:00〜14:30曝露部利用の現状報告及び将来の利用に係る課題提起山中 龍夫(横浜国立大学)
14:50〜16:20分野別分科会に分かれての討論
微小重力科学分科会(座長 澤岡 昭(東京工業大学))、ライフサイエンス分科会(座長 浅島 誠(東京大学))、宇宙医学分科会(座長 間野 忠明(名古屋大学))、理工観測分科会(座長 山中 龍夫(横浜国立大学))
16:40〜17:10与圧部実験シナリオと次期実験装置についての討論結果報告、まとめ澤岡 昭(東京工業大学)
17:10〜17:30曝露部利用の討論結果報告、まとめ山中 龍夫(横浜国立大学)
第2日 平成10年7月1日(水)
(敬称略)
10:00〜12:00JEM実験運用技術について座長 山中 龍夫(横国大)
13:00〜15:00公募地上研究について座長 井口 洋夫(NASDA)
15:20〜16:20ライフサイエンス国際公募について座長 佐藤 温重(NASDA)
16:20〜16:30閉会挨拶山中 龍夫(横国大)


開催風景
ワークショップの会場NASA、ESA、CSAからの
招聘者
演台上に並ぶパネラー


最終更新日:2001年 6月 13日

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