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ロシアの宇宙飛行士アレクサンドル・ラズートキン氏
筑波宇宙センター訪問


アレクサンドル・ラズートキン氏(左)
毛利宇宙飛行士(右)

「会議室 きぼう」での本日の概要説明

「きぼう」運用管制室の紹介
宇宙ステーション試験棟の紹介 古川宇宙飛行士(左)
毛利宇宙飛行士(中)
アレクサンドル・ラズートキン氏(右)
無重量環境試験棟の紹介
宇宙飛行士養成棟の紹介
「会議室 きぼう」での意見交換
 日本各地で青少年向けの宇宙講演を行うため、来日中のロシアの宇宙飛行士アレクサンドル・ラズートキン氏が2001年9月7日、筑波宇宙センターを訪れました。

 毛利宇宙飛行士、古川宇宙飛行士も施設紹介、意見交換会などに参加しました。

 ラズートキン氏は、1997年2月10日から8月14日まで182日間宇宙ステーション「ミール」に滞在した経験の持ち主です。

 その滞在中に火災事故という危機を乗り越えたことから、今回の意見交換会では宇宙における危機管理に関する貴重な意見を聞くことが出来ました。非常事態においては地上との信頼関係が重要であるとの言葉は「きぼう」の運用を将来に控えたNASDA職員にとって非常に参考になりました。

 また、同氏は昨年には子供達のための「シリウス・少年少女宇宙天文教育センター」をモスクワに設立し、青少年に対する宇宙教育にも力を入れています。

 ラズートキン氏からは今回の来訪が国際宇宙ステーションプロジェクトの良きパートナーとして日本とロシアの架け橋になればとの言葉をいただきました。

 宇宙に長期滞在された本人ならではの貴重な体験談は、今後の訓練にとって大いに参考になることでしょう。

最終更新日:2001年 9月 7日

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