縺薙�繝壹�繧ク縺ッ縲�℃蜴サ縺ォ蜈ャ髢九&繧後◆諠��ア縺ョ繧「繝シ繧ォ繧、繝悶�繝シ繧ク縺ァ縺吶€ゅΜ繝ウ繧ッ蛻�l繧�商縺�ュ蝣ア縺悟性縺セ繧後※縺�k蜿ッ閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶€ゅ∪縺溘€∫樟蝨ィ縺ョWeb繝悶Λ繧ヲ繧カ繝シ縺ァ縺ッ箴€驛ィ縺梧ゥ溯�縺励↑縺�庄閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶€�
 
JAXA繝医ャ繝励�繝シ繧ク縺ク
 JAXA繝医ャ繝励�繝シ繧ク縺ク螳�ョ吶せ繝��繧キ繝ァ繝ウ繝サ縺阪⊂縺�コ��ア繝サ諠��ア繧サ繝ウ繧ソ繝シ繧オ繧、繝医�繝��
 

NASAステータスレポート 戻る

NASAステータスレポート #06
1998年10月31日(土)6:00pm米国中部標準時間(11月1日9:00am日本時間)

ディスカバリー号のクルーは本日の後半は、明日に予定されている太陽観測衛星スパルタンの放出に備え、その際使用する道具や装置のチェック作業を行いました。

また予定されている医学実験の内のいくつかを開始しました。これらの医学実験は無重量下での人体の変化を調べ、その変化を地上における自然の老化現象と比較するものです。そのために、77歳のペイロードスペシャリスト、ジョン・グレンは10回の血液サンプルと16回の尿サンプルの提供を開始しました。これらのサンプルにより、宇宙飛行が彼の体におよぼす影響を調べられます。

明日のスパルタン放出で使用する装置のチェック作業のひとつとして、スティーブン・ロビンソン、スコット・パラジンスキー両宇宙飛行士が、スペースビジョンシステムのチェックを行いました。このシステムは衛星とシャトルのペイロードベイ(貨物室)双方に描かれた特殊なマークを利用し、ロボットアームのオペレーターがテレビ映像を見ながら、楽に操作できるようにするためのものです。

このシステムは12月に予定されているスペースシャトル飛行STS-88で、国際宇宙ステーションの最初の2つのモジュールを接続する際、ロボットアームの操作を支援するためにも使用されることになっています。航行装置と、スパルタン放出の際使用する機器のチェック作業を今夜実施するというスケジュールが追加されました。グレンとカート・ブラウン船長は実験の合間にオハイオ州とバージニア州の学生達と、ディスカバリー号での科学実験につき対話を行いました。

ディスカバリー号の状態は良好で進行中の実験を妨げるような装置の障害はありません。シャトルは高度約340マイル(約544km)、周期90分で地球を周回しています。クルーは今夜(31日)米国中部標準時間10:35p.m.(日本時間11月1日1:35p.m.)に就寝し、11月1日(日曜日)6:35a.m.(同9:35p.m.)に起床します。

最終更新日:1998年11月1日

戻る

JAXA繝医ャ繝励�繝シ繧ク縺ク繧オ繧、繝医�繝ェ繧キ繝シ