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NASAステータスレポート #01
1998年10月29日(木)1:45pm米国中部標準時間(10月30日4:45am日本時間)

スペースシャトルディスカバリー号は、本日、10月29日1:19pm(米国中部標準時間)に快晴のケネディー宇宙センターから打上げられ、9日間の科学研究ミッションが開始されました。ジョン・グレンは米国人として初めて軌道を周回してから36年8ヶ月と9日ぶりに宇宙へ戻りました。

打上げは、スペースシャトルのキャビン内の圧力チェック中に発生した警報を飛行管制官(フライトコントローラー)が評価していた為少し遅れ、また打上げ地域に迷い込んだ飛行機に射場安全担当官が対処する為更に数分間遅れました。

コマンダー(船長)のカーティス・ブラウン、パイロットのスティーブン・リンゼイ、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者)のスティーブン・ロビンソン、スコット・パラジンスキー、ペドロ・デューク、ペイロードスペシャリスト(搭乗科学技術者)の向井千秋、ジョン・グレンは、打上げ後約9分で軌道に投入されました。これからスペースシャトル自体のシステムやペイロードベイ(貨物室)の中にあるスペースハブモジュール内の実験装置の立ち上げを行います。

ディスカバリー号のペイロードベイドア(貨物室のドア)の開放は、打上げ1時間半後に、クルーの軌道上での作業開始が指示される前に行われる予定です。

タイムラインによると、ミッション期間中に行う人体や材料に対する微小重力の影響に関する何十もの実験装置立ち上げにクルーは午後のほとんどの時間を費やす予定です。

ディスカバリー号のクルーは、米国中部標準時間午後11:45頃に8時間の睡眠に入る予定で、明日午前7:45頃に起床し、軌道上での初めての丸一日の作業を開始します。

打上げ約45分間後に、ディスカバリー号の軌道制御システム(Orbital Maneuvering System:OMS)が噴射され、高度約350マイル(約555km)の円軌道に入る予定です。宇宙船は90分の周期で地球を周回しています。全てのディスカバリー号のシステムは正常に機能しています。
最終更新日:1998年10月30日

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