向井 千秋(Chiaki Mukai, M.D. , Ph.D) 宇宙開発事業団(NASDA)宇宙環境利用システム本部
宇宙環境利用推進部 有人宇宙活動推進室 搭乗部員 1952年 | 群馬県館林市生まれ |
1977年3月 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
1977年5月〜 1979年4月 | 慶應義塾大学病院研修医 |
1983年7月〜 1985年10月 | 同大学病院医学部助手 |
1985年8月 | 宇宙開発事業団により第一次材料実験(「ふわっと'92」、米国NASAミッション名「スペースラブJ」)の搭乗科学技術者(PS:ペイロード・スペシャリスト)候補者として、毛利 衛、土井 隆雄と共に選定される |
1985年11月 | 宇宙開発事業団入社 |
1988年7月 | 慶應義塾大学にて医学博士号取得、心臓血管外科専門 |
1987年6月〜 1988年12月 | NASAジョンソン宇宙センター宇宙生物医学研究所にて研究に従事 |
1992年9月 | 12日〜20日に実施された「ふわっと'92」(STS-47)のバックアップPSとしてNASAマーシャル宇宙飛行センターで地上支援を実施 |
1992年10月 | 第2次国際微小重力実験室(IML-2)のPSに任命される |
1994年7月 8日〜23日 | IML-2ミッション(STS-65)のPSとして、また日本人初の女性宇宙飛行士としてスペースシャトルに搭乗、軌道上で様々な宇宙実験を実施 |
1997年4月 | STS-95ミッションのPSに選定される |
1998年4月 | STS-90のバックアップPSとして地上から支援 |
1998年10月 | STS-95のPSとして2度目の飛行予定 |
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