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「微小重力下におけるガマアンコウ耳石器単一求心性神経の応答ダイナミクス」実験 代表研究者 2匹の魚がSTS-95で飛行しています。 その魚の耳石器神経からの信号を長時間に渡り記録しています。 日本の海水型水棲動物実験装置はパーフェクトに作動しています。 向井千秋さんは、飛行前からこの研究とその目的を、代表研究者と共に吟味し、実験を完璧に進めていっています。 これまで、実験は成功裏に進捗しています。 向井宇宙飛行士の知識と協力無しにはここまではできなかったでしょう。
(1998年 11月 4日)
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