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ISS関連用語集

「きぼう」日本実験棟 に関連する用語 28

  • ライブイメージングシステム(COSMIC)
    ライブイメージングシステム(COSMIC)は、「きぼう」に設置されるライフサイエンス実験用の顕微鏡システムです。
  • 超小型衛星搭載用地球観測カメラ【民間利用】(iSIM)
    超小型衛星搭載用地球観測カメラ(iSIM)は、スペインの宇宙ベンチャー企業であるSatlantis社が開発している超小型衛星搭載用の地球観測カメラです。
  • 固体燃焼実験装置(SCEM)
    固体燃焼実験装置はJAXAの実験装置で、FLAREプロジェクトの関連品です。
  • 小型衛星放出機構
    小型衛星放出機構(J-SSOD)は、「きぼう」のエアロックとロボットアームを用いて、超小型衛星(CubeSat)を放出する装置です。
  • 流体物理実験装置
    流体物理実験装置(FPEF)は、宇宙の微小重力環境下で流体物理実験を行うための装置です。
  • 溶液結晶化観察装置
    溶液結晶化観察装置(SCOF)は、自然対流の発生しない宇宙における溶液の結晶成長を観察するための装置です。
  • ユーティリティ汎用電源
    ユーティリティ汎用電源(UDC)は、国際宇宙ステーション(ISS)から供給される電力の電圧を変換し、地上の電子機器を軌道上で使用するための装置です。
  • ペイロードラップトップターミナル
    ペイロードラップトップターミナル(PLT)は、宇宙飛行士がISSの中で使用するノートパソコンで、実験データや実験装置の健全性データが見られるように特別なソフトウェアが組み込まれています。
  • 微小重力計測装置
    微小重力計測装置(MMA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の微小重力環境を測定する装置です。
  • タンパク質結晶生成装置
    タンパク質結晶生成装置(PCRF)は、宇宙環境を利用して高品質なタンパク質結晶を生成するための装置です。
  • 多目的実験ラック
    多目的実験ラック(MSPR)は、JAXAの実験ラックで、ユーザーが持ち込む小型・汎用的な実験装置を組み込んで、簡単に宇宙実験をできるようにするための実験環境を提供するラックです。
  • 船内保管室
    船内保管室は、直径(外径)4.4m、長さ4.2m、質量8.4tの円筒型で、「きぼう」日本実験棟の保管庫として使用されます。
  • 船内実験室
    「きぼう」日本実験棟の中で、実際に宇宙飛行士が滞在し、主に微小重力環境を利用した実験、および「きぼう」全体のコントロールを行うのが、船内実験室です。
  • 船外パレット
    船外パレットは、船外実験プラットフォームに取り付けられた状態で運用され、船外実験装置や船外実験プラットフォームのシステム機器などの補給や移送、回収を行います。
  • 船外実験プラットフォーム
    船外実験プラットフォームは、宇宙での実験の大きな特徴である微小重力、高真空などの宇宙曝露環境を利用できる多目的実験スペースです。
  • 細胞培養装置追加実験エリア(CBEF-L)
    細胞培養装置追加実験エリア(CBEF-L)は、細胞や植物等の培養または飼育を行うライフ系実験装置です。
  • 細胞培養装置
    細胞培養装置(CBEF)は、宇宙環境でライフサイエンス実験を行うために種々の細胞や微生物、小型植物などを培養する装置です。
  • 勾配炉実験ラック
    勾配炉実験ラックはJAXAの実験ラックで、実験装置として温度勾配炉(Gradient Heating Furnace: GHF)が搭載されています。
  • 警告・警報パネル
    警告・警報パネル(C&Wパネル)は、国際宇宙ステーション(ISS)内でトラブルを検知した場合、該当するランプが点灯します。
  • クリーンベンチ
    クリーンベンチ(CB)は、ライフサイエンスやバイオテクノロジーの実験を行うための無菌操作が可能な作業空間を提供する装置です。
  • 近傍通信システム
    近傍通信システム(PROX)は、「きぼう」日本実験棟上に配置され、PROX通信アンテナ、PROX GPSアンテナ、PROX通信機器、搭乗員用コマンドパネル(HCP)で構成されます。
  • 「きぼう」ロボットアーム
    「きぼう」日本実験棟のロボットアームは、「きぼう」での実験、保全作業支援に使用する、宇宙での実用ロボットです。
  • 「きぼう」日本実験棟
    「きぼう」日本実験棟は、日本が開発を担当する国際宇宙ステーション(ISS)の実験モジュールです。宇宙飛行士が長期間活動できる、日本では初めての有人施設で、最大4名まで搭乗できます。
  • 軌道上交換ユニット
    軌道上交換ユニット(ORU)は、船内/船外活動により、軌道上で交換が可能なように設計された、宇宙機のシステムを構成する機器や実験装置の構成品のうち、交換可能な最小単位の機器の総称です。
  • 画像取得処理装置
    画像取得処理装置(IPU)は、「きぼう」日本実験棟船内実験室の実験装置から送られてくる様々な実験画像を圧縮し、地上に伝送するための実験支援装置です。
  • 音声端末装置
    音声端末装置(ATU)は、国際宇宙ステーション(ISS)に設置された通信端末で、通話機能と、警告・警報システムからの情報を音で知らせるアラーム機能があります。
  • 衛星間通信システム
    衛星間通信システム(ICS)は、JAXAのデータ中継技術衛星「こだま」(DRTS)を経由して筑波宇宙センター(TKSC)との間でデータなどの双方向通信を行う日本独自のシステムです。
  • エアロック(きぼう)
    エアロックは、気圧の異なる場所を人や物が移動するときに、隣り合う室内の圧力差を調節する機能を持った出入り口として使用する通路あるいは小部屋です。
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