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ミール情報 2000年9月13日の状況

−NBCがミールへの一般人搭乗権を争うTV番組への資金提供に合意−
(源泉:9月13日付Mir Corp.社ニュースリリース、9月13日付ワシントンポスト紙、9月13日付Florida Today経由ニューヨークAP電)

 9月13日付Mir Corp社ニュースリリース等は、米国の民間放映会社NBCが米国TVプロデューサーマークバーネット氏(Mark Burnett)へ一般人のミール搭乗を争うTV番組「Destination Mir」について約$40Mの資金提供を行うことに合意したと伝えています。

○ Destination Mirに関する情報
  • Mir Corp社によると、NBCはバーネット氏に約$40M支払い、バーネット氏はその内の$20MをMir Corpへ支払うことになるとしている。
  • 番組の概要は以下のとおり。
    13〜15名程度の米国の一般人参加者をロシアの宇宙飛行士訓練センターへ連れて行き、ミール搭乗に向けた訓練を行う。
    徐々に参加者をふるいにかけ最終的に残った一人がミールへの搭乗権を獲得するというもので、その過程をTV番組としてシリーズで放送する。
  • バーネット氏は同様のTV番組Survivor(CBS製作)のプロデューサーでもある。
  • 一般人のミール搭乗に関する安全性についてNBC entertainment division代表のGarth Ancier氏は、ミールへの搭乗は飛行機に乗るよりも安全であるとコメントしている。


○ NASAの反応
  • NASA広報チーフPeggy Wilhide氏によると、以前バーネット氏は同様の番組の企画をNASAへも持ちかけてきたことがあるとのこと。
  • 当時NASAはゲームショーに参加することは、米国民の税金の最良の使い方ではないとして同氏の依頼を断ったとしている。
  • また、Wilhide氏は一般人の宇宙滞在に関して、宇宙飛行は依然危険の伴うものであり、シャトルに重大事故が発生する率は1/438、空軍による空中戦の場合1/20,000、 旅客機については1/2,000,000と語ったとのこと。


最終更新日:2000年11月24日

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