縺薙ョ繝壹シ繧ク縺ッ縲驕主悉縺ォ蜈ャ髢九&繧後◆諠蝣ア縺ョ繧「繝シ繧ォ繧、繝悶壹シ繧ク縺ァ縺吶ゅΜ繝ウ繧ッ蛻繧後d蜿、縺諠蝣ア縺悟性縺セ繧後※縺繧句庄閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶ゅ∪縺溘∫樟蝨ィ縺ョWeb繝悶Λ繧ヲ繧カ繝シ縺ァ縺ッ箴驛ィ縺梧ゥ溯ス縺励↑縺蜿ッ閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶
 
JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク
 JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク螳螳吶せ繝繝シ繧キ繝ァ繝ウ繝サ縺阪⊂縺蠎蝣ア繝サ諠蝣ア繧サ繝ウ繧ソ繝シ繧オ繧、繝医槭ャ繝
 
ミール情報 2000年8月14日の状況

−本年8月以降の運用に関する最近の動向−
(源泉:国際部海外宇宙短信334号-07、ミールコープニュースリリース(7/11,7/18,8/8)、8/8-8/14 Russian Space Monitor、8/14付asahi.com)

ミールの現状および本年8月以降の運用に関する最近の動向を以下に要約します。

○ ミールの現状
本年6月16日のミール滞在クルー帰還後、ミールは再び無人運用に移行し、現在も正常に飛行中。

○ 本年8月以降の運用に関する最近の動向
8月以降のミール運用(運用を延長するのか、或いはデオービットするのか)に関するロシア政府およびロシア航空宇宙局(Rosaviakosmos)の正式なコメントは現在のところ当方未確認であるが、ミールの運用を請け負っているミールコープ社は、次回有人ミッションに向けて着々と準備を進めている模様。
本年8月以降の運用に関する最近の動向を以下に記す。
  • 7月11日ミールコープ社は、民間企業とのスポンサー契約獲得に向け、カナダのGPCインターナショナル社と協力関係を締結したと発表。
    これによりミールのスポンサー募集は、GPCインターナショナル社を代理店として行われることになるとのこと。
    ※ GPCインターナショナル社は、北米および欧州において、政府並びに民間を対象とした広範囲な分野のコンサルティングサービスを行っている企業。
  • 7月18日ミールコープ社は、同社のBoard(エネルギア社のユーリ・セミヨノフ社長がチェアマンを務める重役委員会)が、来年以降も同社がミールの有人運用を恒久的に実施していくことについて承認したと発表。
    また同社は、本年秋にミールの有人運用再開に向けたプログレス輸送機を打上げ、来年初めには有人運用を再開し、来年中旬には一般人(デニス・チトー氏:現在ロシアで訓練中)のミール滞在を実施する計画であることも発表。
    (資金の獲得状況については不明。)
  • 8月8日ミールコープ社は、米国のTV番組プロデューサーであるマーク・バーネット氏と一般人をミールへ搭乗させる番組作成に関して合意に達したと発表。

    ※ 同番組は、13〜15名の一般人をロシアで訓練させ、最終的に選考に勝ち残った1名がミールへ搭乗するという内容とのこと。
    バーネット氏は米国で視聴者参加型の勝ち抜き生き残りTV番組シリーズ"Survivor"のプロデューサーであるとのこと。


最終更新日:2002年6月20日

JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク繧オ繧、繝医昴Μ繧キ繝シ