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国際宇宙ステーション(ISS)第28次/第29次長期滞在クルーミッションは、ISSが完成形となり、宇宙ステーションを本格的に利用・運用する時代を迎えます。「きぼう」日本実験棟にて、医師でもある古川宇宙飛行士は、主に様々な科学実験に取り組みます。
ロゴには、「きぼう」で行う生命科学の実験をイメージしDNAの2重らせん構造、結晶、宇宙医学分野の実験をイメージする人体も配置。また、「きぼう」での実験が地球での生活に活かされることを、らせん構造が「きぼう」から地球に伸びる形で表現しました。
国際協力のシンボルであるISSを更に推進するべく、JAXAはアジア各国との協力も進めていることから、広くアジアが描かれています。
2011/01/05