2016年までの全体スケジュール

公開 2016年3月15日

実験装置設置のスケジュール

2016年12月 HTV6ミッション
  • 小型衛星放出機構(J-SSOD)(6U→12Uへ放出機能倍増)
  • 超小型衛星(CubeSat)7基
  • 沸騰・二相流実験装置(TPF)
  • 宇宙放射線のリアルタイムモニタ装置(PS-TEPC)
  • 次世代ハイビジョンカメラ(HDTV-EF2)システム
2015年12月 シグナス補給船運用4号機(OA-4)ミッション
  • 静電浮遊炉(ELF)の一部
  • 中型曝露実験アダプタ(i-SEEP)
2015年8月 HTV5ミッション
  • 小動物飼育装置(MHU)
  • 静電浮遊炉(ELF)
  • 多目的実験ラック2(MSPR-2)
  • 簡易曝露実験装置(ExHAM)2号機
  • 超小型衛星(CubeSat)2基
  • 超小型衛星は「きぼう」のエアロック船外に出し小型衛星放出機構(J-SSOD)を使用して放出
2015年1月 ドラゴン補給船運用5号機(SpX-5)ミッション
  • 小型衛星放出機構(J-SSOD)
  • 超小型衛星(CubeSat)1基
2014年7月 欧州補給機(ATV)5号機ミッション
  • 簡易曝露実験装置(ExHAM)
2013年8月 HTV4ミッション
  • 「きぼう」搭載用ポータブル冷凍・冷蔵庫(FROST)
  • 「きぼう」輸送用ポータブル保冷ボックス(ICE Box)
  • 超小型衛星4基(PicoDragon、ArduSat-1、ArduSat-X、TechEdSat-3)
  • 再突入データ収集装置i-Ball
  • 超高感度4Kカメラを搭載
    超小型衛星は「きぼう」のエアロック船外に出し小型衛星放出機構(J-SSOD)を使用して放出
2012年7月 HTV3ミッション
  • 「こうのとり」3号機で輸送した棲生物実験装置(AQH)を「きぼう」船内実験室の多目的実験ラックに設置
  • ポート共有実験装置(MCE)を「きぼう」船外実験プラットフォームに設置し、5つの独立したミッションを開始
  • 小型衛星放出技術実証ミッションにて、「きぼう」のエアロックとロボットアームを使用し、5つの小型衛星の放出に成功
2011年1月 HTV2ミッション
  • 「こうのとり」2号機で輸送した勾配炉実験ラックと多目的実験ラックを「きぼう」船内実験室に設置
2009年9月 HTV1ミッション
  • 宇宙ステーション補給機「こうのとり」1号機(HTV1)で輸送した超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)を「きぼう」船外実験プラットフォームに設置し、機能確認を行った後、観測運用を開始
2009年7月 2J/A(STS-127)ミッション
  • 「きぼう」船外実験プラットフォームを「きぼう」船内実験室に取付け
  • 宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)と全天X線監視装置(MAXI)を「きぼう」船外実験プラットフォームに移設し、機能確認を行った後、観測運用を開始
2008年8月  
  • 「きぼう」船内実験室および実験ラックの機能確認を行い、8月から装置を使用した実験を開始
2008年6月 1J(STS-124)ミッション
  • 「きぼう」船内実験室をISSに取り付け、「きぼう」船内保管室から流体実験ラックと細胞実験ラックを移設
2008年3月 1J/A(STS-123)ミッション
  • 流体実験ラックと細胞実験ラックを搭載した「きぼう」日本実験棟船内保管室を国際宇宙ステーション(ISS)に取付け

実験のスケジュール(2008年度~2013年度)

第2期利用(2010年度後半~2012年度頃)に向けた取組み

これまで準備を進めてきた「きぼう」日本実験棟利用テーマの実験は、第1期利用期間の2010年度半ば頃には完了します。JAXAでは2010年度後半から2012年度までを「きぼう」の第2期利用と定義し、新しい利用の準備を始めています。

第2期利用では、第1期での活動を発展させ、極限環境を利用した新しい基礎科学研究、宇宙環境や有人活動を利用したイノベーションの創出を通じて、社会や国民に支持される様々な利用成果を社会に還元することを目指します。

また、将来の宇宙利用活動において日本の国際的地位を確立し、発言力を確保することを目指し、特長のある科学観測ミッションや有人技術等の研究・技術実証に「きぼう」を活用していきます。

「きぼう」船内での実験については、平成19年度に第2期利用の前半期間である2010年度後半から2011年度末頃までの1.5年間に実施する科学分野の実験候補テーマを募集し、平成20年2月に14の候補テーマを選定しました。

第2期利用の後半期間である2012年度頃までの1年間に実施する生命科学や物質科学などの科学分野の実験候補テーマを募集し、19の候補テーマを選定しました。
また、2011~14年頃に国際宇宙ステーションを利用するヒトを対象とする実験を含む生命科学の宇宙実験候補テーマを募集するライフサイエンス国際公募を平成21年5月から9月に行いました。

「きぼう」船外での実験については、平成18年度に実施しました船外実験プラットフォーム第2期利用の候補ミッション募集の結果、第2期利用に向けた検討作業を実施する全11の候補ミッションが選定され、概念検討作業を進めてきました。その結果、ポート共有利用については、4ミッションが、ポート占有利用については1ミッションが、開発フェーズへ移行することとなりました。


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