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「きぼう」での実験

ワークボリューム

Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR
最終更新日:2021年2月3日

多目的実験ラック - ワークボリューム

  • 大型の実験装置を搭載できます。(容量:900(幅)×600(高さ)×700(奥行き)mm)
  • 天板にコネクタパネルがあり、電力・冷却水・窒素ガスが供給でき、ビデオを含む通信ラインを接続することができます。
  • 空間内に空気を循環させることにより空冷ができます。
  • 水冷却方式は、ラック下部の手動バルブ切り替え操作により、以下のいずれかを選択できます。
    (ア)コネクタパネルから水を導入して直接的に冷却する
    (イ)ワークボリューム下面の冷却板(コールドプレート)へ接触させて排熱する

実験装置搭載例

左は、ワークボリュームに水棲生物実験装置(試作モデル)を搭載して実施した、機能確認試験の模様です。

 
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