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「きぼう」日本実験棟

日目

最終更新日:2009年06月12日
【ミッション概要】
  • 小型衛星の放出
  • 軌道離脱に向けた準備(船内の片付け/飛行制御システム/通信システムなどの点検)
  • 2J/Aクルー全員参加によるNASA広報イベント
  • Kuバンドアンテナの収納

小型衛星の放出

ペイロードベイからANDE-2とDragonSatという小型衛星2基を放出します。

軌道離脱に向けた準備(船内の片付け/飛行制御システム/通信システム等の点検)

ミッドデッキでの作業の様子(STS-119ミッション)

ミッドデッキでの作業の様子(STS-119ミッション)

帰還に備えて、不用な機器を所定の場所に収納するなど、船内を軌道上での運用状態から、地上への帰還に備えた収納状態へ変更します。

また、スペースシャトルの全スラスタの噴射試験や、エレボン・方向舵などの動翼の点検を行います。


NASA広報イベント

2J/A(STS-127)クルー全員そろっての、帰還前の最後の広報イベントになります。


若田宇宙飛行士のリカンベントシートの設置

手前がリカンベントシート

手前がリカンベントシート

リカンベントシートは、宇宙に長期間滞在したクルーが、帰還時に地上の重力環境に移行する際に身体への急激な負荷を軽減するために、横たわった状態で着陸できるように設計された座席です。スペースシャトルのミッドデッキに若田宇宙飛行士のリカンベントシートを設置します。


Kuバンドアンテナ収納

就寝前にKuバンドアンテナを収納します。軌道上からの画像の送信は、この時点でなくなります。

(画像は全てNASA提供)

 
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