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VEの取付けイメージ
曝露機器輸送用キャリア(Integrated Cargo Carrier-Vertical Light Deployable: ICC-VLD)で運搬してきた軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)を船外保管プラットフォーム3(External Stowage Platform 3: ESP-3)に移送する作業を行います。また、「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに前方側の視覚装置(Visual Equipment: VE)を取付けます。
若田宇宙飛行士は、「きぼう」ロボットアームの主担当として、船外活動時のカメラ視野を確保することで船外活動クルーの作業を支援します。
飛行5日目にペイロードベイ(貨物室)から取リ出しておいたICC-VLDを、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に受け渡して、SSRMSでISSのトラス上のモービルベースシステム(Mobile Base System: MBS)のペイロード/軌道上交換ユニット把持装置(Payload and Orbital Replacement Unit Accommodation: POA)に仮置きします。
【動画】ICC-VLDのPOAへの仮置きイメージ
(動画、画像はNASA提供)
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